フィリピンセブ島、9月度のロックダウン情報まとめです。
目次
9月1日（火）
セブ9月1日よりMGCQへ
セブ市は、2020年9月1日から15日まで、より緩和された「修正された一般コミュニティ検疫（MGCQ）」の下に置かれると、大統領スポークスパーソンのハリー・ロックが発表しました。
9月1日（火）
セブ市観光地、50％の収容率で再開
セブ市の観光地は、MGCQ下で50％の収容率で再開できるようになりました。
営業可能な業種には、観光スポット、ビーチ、ウォーターパーク、リゾートなどが含まれます。
観光客は常にフェイスマスクとフェイスシールドを着用することが推奨されています。
ソース：Sugbo.ph
9月13日（日）
バンタヤン空港2020年12月に開業予定！
マクタンセブ国際空港局（MCIAA）のジェネラルマネージャーであるスティーブディディカンの評価に基づいて、バンタヤン空港の建設は順調で予定よりも進んでいます。
2020年9月12日の時点で、滑走路の延長は50％完成し境界フェンスは30％完成しています。
出典：InfoCebu
9月14日（月）
コロナウィルス陽性から回復した人数
中央ビサヤ地域で陽性と判定され、2019年にコロナウイルス（COVID-19）から回復した人の数は、現在17,006人です。
保健省（DOH-7）によるとこの数は2020年9月13日、日曜日の時点で19,772人で地域の症例総数の86％を占めています。
この地域の総回復者数17,006は以下の内訳になっています。
セブシティ– 8,896
セブ州– 4,143
ラプラプシティ– 1,972
マンダウエ市– 1,944
ボホール– 124
ネグロスオリエンタル-124
シキホール– 3
日曜日の時点で、セブ市には385人のアクティブなケースが残っています。
市内のアクティブなケースの数は、過去数週間で330人まで低下しました。
出典：CDN Digital
