フィリピンセブ島、4月度のロックダウン情報まとめです。
目次
4月7日（火）
ラプラプ市（マクタン島）強化されたコミュニティ隔離（ECQ)を4月28日まで延長
ラプラプ市（マクタン島）は、3月28日～4月14日正午までに定めていた、「強化されたコミュニティ隔離」の終了期間を4月28日まで延長することを発表。
引用元：Sunstar Cebu Facebook
https://www.facebook.com/sunstarcebu/posts/2874978545883020
4月18日（土）
セブ市、マンダウエ市、ラプラプ市がコミュニティ検疫期間中のナンバーコーディング制度を導入
セブ市、マンダウエ市、ラプラプ市がコミュニティ検疫期間中のナンバーコーディング制度を導入しました。
ナンバーコーディング制度は、ナンバープレートの末尾の数字によって車（自動車およびバイク）の利用を曜日ごとに規制するというもので、ナンバーにより走行可能な曜日が決められています。
4月20日（月）より実施される予定で、各市の曜日による走行可能な番号は以下の通りです。
・セブ市
奇数ナンバー（1,3,5,7,9）：月、水、金
偶数ナンバー（2,4,6,8,0）：火、木、土
※日曜日は病院や警察など行政から許可を得ている乗用車以外は走行禁止。
・マンダウエ市
奇数ナンバー（1,3,5,7,9）：月、水、金
偶数ナンバー（2,4,6,8,0）：火、木、土
※日曜日は、末尾の数字が奇数で終わる車両は午前0時から午前11時59分まで、偶数で終わる車両は午後12時から23時59分まで走行可能となっています。
・ラプラプ市
奇数ナンバー（1,3,5,7,9）：月、水、金
偶数ナンバー（2,4,6,8,0）：火、木、土
※日曜日は、末尾の数字が奇数で終わる車両は午前0時から午後12時0分まで、偶数で終わる車両は午後12時1分から日曜日の深夜24時まで走行可能となっています。
車やバイクをお持ちの方は、ナンバープレートの末番を確認し、走行可能日に外出しましょう。
4月19日
ラプラプ市、マクタン島へ続くニューブリッジの通行を制限を開始
ラプラプ市は、明日4月20日（月）よりセブ島とマクタン島を結ぶ2つの橋である、Mactan-Mandaue Bridge（オールドブリッジ）及びMarcelo Fernan Bridge（ニューブリッジ）の一般の通行を制限すると発表しました。
帰国などで、マンダウエ市、セブ市より空港に向かわれる方は、航空券の提示などで通行が可能なようですが、通行には事前に情報を確認する等十分ご注意下さい。
引用元：
Sun Star Cebu
https://www.facebook.com/sunstarcebu/posts/2903880389659502
4月24日（金）
セブ・マニラも隔離期間延長
昨日、セブシティの隔離期間が4月28日～5月15日まで延長するという公文章がセブ市長により作成され、来週発表されるというニュースが流れました。
本日は、マニラのロックダウン期間が5月15日まで延長との発表があり、フィリピンのその他の地域も隔離期間の延長が発表されています。
各地域の隔離期間延長に伴い、5月9日より毎日運航予定だったセブー成田便のフライトがキャンセルになるとの情報が出ています。
既にチケットをお持ちの方や、帰国を検討されている方は、航空会社からの情報をご確認下さい。
引用元：Facebook Sunstar Philippines
https://m.facebook.com/1617505185169533/posts/2601575006762541/?d=n
4月25日（土）
フィリピン航空、国内線および国際線便キャンセル
昨日マニラ含む、ルソン島における強化されたコミュニティー隔離（ECQ）の5月15日までの延長に伴い、フィリピン航空は全ての国際線および国内線の運航を5月15までキャンセルすることを発表しました。
キャンセル期間中の航空券をお持ちの方は、フィリピン航空のホームページをご確認下さい。
フィリピン航空HP：https://tinyurl.com/y9vbd98c
5月16日以降のフライトについては、政府におけるコミュニティ隔離措置の内容によりますが、2020年5月16日より運航を再開する予定ですが、依然としてフライトの本数を大幅に縮小しての運航予定となっています。
コミュニティ隔離期間中は、渡航禁止や様々な制限はもちろん、各国の公衆衛生・安全を確かめたうえでの運航再開となります。
フライトに関する情報はフィリピン航空のウェブサイトで随時更新をしていますので、チェックをお願いします。
www.philippineairlines.com
引用元：
フィリピン航空
https://bit.ly/3cMGdxI
