観光省(DOT-7)は第一回ESL(第二言語としての英語)全国大会がセブで今年7月に開催されると発表しました。
セブの留学産業の急成長に伴い、観光省(DOT)は現在、観光業に加え教育部門に従事し支援を行っています。
DOT-7のTamano地域局長は、外国市場におけるセブと他国との交友関係強化のためにも、観光業において留学産業の重要性を強調しました。彼は、次のように述べています。「地域と学校との結びつきが形成された今、留学生の行き来が容易にできるように促しています。これは観光業にとっても良いことです。 いつか大物になりたい!と野心を持ち英語を学びに訪れる人を応援します。」 Tamano氏は、「語学学校のコミュニティを構築したい。」とも述べました。また、約100のオンラインおよびオフラインの語学学校があるセブはESLの中心都市であるため、アジアでも有数の留学産業地であることを認識しながら、世界市場での地位を向上させるためのコンベンションを開催します。セブは韓国人と日本人の留学生に人気があるだけではなく 現在、台湾からの留学生をも魅了しています。
ビーチや観光地への容易なアクセス、アジア諸国への直行便、費用の安さと熱心な指導者が集まるセブは留学産業地としてこれからも注目されるでしょう。