〜豊かな自然と穏やかな空気に囲まれた小さな街〜ドゥマゲッティ｜セブナビサクラ（咲楽）

〜豊かな自然と穏やかな空気に囲まれた小さな街〜ドゥマゲッティ

「優しき人々の街」

東ネグロス州の州都であるドゥマゲッティ。州内6つの市、19の町の中で最も面積が小さな町でありながら、セブからのアクセスの良さや美しいビーチなどの条件が揃っており、国内外のツーリストたちを魅了してやみません。
　四方を海と山に囲まれた自然豊かな学園都市であるドゥマゲッティには、西にバレンシアのあるネグロス山脈、東は神秘の島と呼ばれるシキホール島があり、数あるフィリピンのダイビングエリアの中でも魚影の濃さ、サンゴ礁の美しさで知られるアポ島、スミラン島といった島々へも簡単にアクセスできます。イルカやクジラに会えるホエールウォッチングも人気です。また、フィリピンでは誰もが知る英雄、ホサ・リセールが歩いたと言われる道「Rizal Boulevard」もあり、道沿いにはオシャレなカフェやレストラン、ホテルが軒を連ねます。
　見どころだけでなく、のんびりとしたリラックスできる空気感もドゥマゲッティの魅力です。最高のロケーションと、親切な地元の人たちと過ごす極上の時間。日常の忙しさを忘れ、ゆったりとしたくつろぎの時間をドゥマゲッティで過ごしませんか？

プラングバトの滝

セブシティからのアクセス

1.バス&フェリー
セブ市内からバスとフェリーを使って行くことができます。
①【バスに乗車】セブ市内のサウスバスターミナル→サンタンデール（リロアン港）
（片道約4時間～・料金215ペソ）※朝一番の6:00のバスに乗れば、約4時間で着く。
②【フェリーに乗船】リロアン港→シブラン港
（片道約10分～15分・料金70ペソ）※フェリーは、基本的には1時間に1本の割合で出航している。
③【ジープニーorトライシクルで移動】シブラン港→ドゥマゲッティ（片道約7km・運賃はドライバーとの交渉）

2.飛行機
セブマクタン空港からドゥマゲッティ空港まで、飛行機を使って行くことができます。
セブマクタン空港→ドゥマゲッティ空港（片道約40分・料金約2,140ペソ）※セブパシフィック航空では、毎日1〜2便就航しています。

6:00 サウスバスターミナルからセブを出発

待合所

船とバスのチケット売場

ドゥマゲッティ港が歓迎してくれます。

トライシクルでホテルへ。午後から市内各地を観光します。

12:00 チェックイン

Gabby’s Bed and Breakfast

地元の人たちにも人気のB&B。
料理が美味しくて、何より雰囲気がとってもいい感じ♪

ウェスタナイズされたB&B

家庭的な雰囲気のレストラン

12:30 遅めのランチ

セブ市内と比べると、外食もとてもリーズナブル！街中にはかわいいカフェやレストランがたくさんあるので、お気に入りのお店を探してみてください。

Chantilly Café (Gabby's B&Bすぐそば)

ポップな感じのトレンディなカフェ

シンプルでオシャレなインテリア

お料理、ドリンクはお手軽価格でいただけます！

14:30 有名なアレクサンドリア大聖堂の聖カタリナへ

アレクサンドリア大聖堂には長い歴史があり、現在分かっている中ではヴィサヤ最古のベルタワーである、ドゥマゲッティ鐘楼があります。

市内で最も古い建造物の1つ

15:00 フィリピントップクラスの大学、シリマン大学へ

シリマン大学は、フィリピン国内トップ10に入る、高い学力と教育の質の良さで知られる大学です。100年以上の歴史があり、校舎は歴史的建造物として、ドゥマゲッティの観光名所になっています。更に、フィリピンの文化について学べる博物館も併設されています。

シリマン大学周辺を散策

礼拝堂は大学の中央に建っています

礼拝堂の前でちょっと一息

15:30 お土産購入のため、有名店「Sans Rival Cake and Pastries」へ

フィリピンでは友人や家族にパサルボン（お土産）を持って帰ります。ドゥマゲッティのパサルボンと言えばSans Rival Sylvanas（サンズライバルシルバナ）が大定番！それくらい美味しいので、お見逃しなく！

甘い恋の味?!

このレストランは外せない！

がっつり食事したい方にはパエリアも！

16:30 散歩しながら、Rizal Boulevard で夕陽を堪能

Sans Rival Bistroの向かいにある大人気のストリートRizal Boulevard。散歩するのもよし、座ってリラックスするのもよし。海のそよ風を感じながら木の下でただ夕陽を待ちます。本当にリラックスできる、ナイスロケーション。ここでは、フィリピンの屋台もオススメです。夕陽が沈んでいる中、お店の準備が始まります。