広がるホワイトサンドとコバルトブルーの海…魅惑のリゾート島【Malapascua マラパスクア島】

ホワイトビーチが美しいリゾートアイランド「マラパスクア島」 “小さなボラカイ”とも呼ばれる魅惑の島へ。
- セブシティから車とボートを使って約6時間。真っ白な砂浜とコバルトブルーの海が広がるマラパスクア島はあります。最大長1.5 kmの小さなパラダイスで、日々の忙しさを忘れてみませんか？

- オナガザメに毎日出会える!? 世界屈指のダイビングスポット

- ダイビング

- マラパスクアで楽しむアクティビティ

推奨ダイビングショップ

- French Kiss Divers

- Divelink Cebu

- Ocean Vida Beach and Dive Resort

- Thresher Shark Divers

フード・トリッピング

- Amihan Restaurant

- Aroi Mak Restaurant

- Mabuhay Restaurant

- Ocean Vida Beach and Dive Resort Restaurant

マラパスクアでの宿泊

- Slam’s Garden Resort

- Cocobana Resort

- Ocean Vida Beach and Dive Resort

セブシティからの行き方
- 1.セブノースターミナルマンダウエからマヤポート行きのバスに乗車

- 2.マヤポートから公共ボートでマラパスクアへ

ホワイトビーチが美しいリゾートアイランド「マラパスクア島」 “小さなボラカイ”とも呼ばれる魅惑の島へ。

セブシティから車とボートを使って約6時間。真っ白な砂浜とコバルトブルーの海が広がるマラパスクア島はあります。最大長1.5 kmの小さなパラダイスで、日々の忙しさを忘れてみませんか？

広がるホワイトサンドとコバルトブルーの海…魅惑のリゾート島【Malapascua マラパスクア島】

オナガザメに毎日出会える!? 世界屈指のダイビングスポット

セブ島の最北端の町、ダンバンタヤンの離島であるマラパスクア。セブ市内からトータルでかかる時間は約6時間。決して近い距離ではありませんが、そこまでかけて行く価値がこの島にはあります。
　島に訪れるとまず目に飛び込んでくるのが、ホワイトサンドの美しいビーチとコバルトブルーの海。ホワイトサンドで有名なボラカイ島に例えて“小さなボラカイ”と言われることもあります。ビーチ一帯にはリゾートホテルやレストラン、バーが立ち並んでおり、観光客を歓迎してくれます。とはいえ、まだまだ地元ならではの雰囲気が十分感じられるのどかさも島の魅力。他の観光地に比べて人が少なく、静かでゆっくりとした空気が流れています。
　この島へ訪れるツーリストたちの一番の目的がダイビングです。「オナガザメに出会えるスポット」としてじわじわ注目を集め始め、今や世界中のダイバーたちの憧れのスポットに。セブ近郊にもダイビングスポットは無数にありますが、毎日オナガザメに出会えるのはここだけです。
　もし滞在中に必要なものがあれば、小さなコンビニエンスストア（サリサリストア）へ。大人気のお土産店もあるので、一度はのぞいてみてください。

思い切ってダイビング！初心者でも安全に楽しめます。

気軽に買い物できるコンビニとお土産屋さん。

ダイビング

多くの観光客を魅了するのが、この島で体験できる世界クラスのダイビング。特に有名なのは、オナガザメですが、それ以外にも岩礁や難破船、目を見張るようなサンゴ礁を見ながら海の底を泳ぐダイビングや、岩礁の壁の間を進むダイビング、夜の海中を泳ぐダイビングなど、多くの楽しみ方があります。
　マラパスクアにある、別名シャークポイントとして知られるモナド・ショールは、オナガザメが毎日見られる海中の島。“世界の人気ダイビングスポットトップ101”※において、世界の名だたるダイビングスポットに次いで11位にランクインするほど、高い人気を誇っています。オナガザメ以外に、巨大エイや多種のサメが集まる場所でもあり、もし万が一オナガザメが見られなかったとしても、他の海中生物に出会うことができます！
　ダイビングショップは島のあちこちに点在しています。ショップを選ぶ際には、ダイビング用の設備と環境保護法遵守証明書を提示してもらった上で、ダイブマスターの経験値を確認しましょう。そして一番大切なのが、個々のダイビングレベルを考慮してくれるショップを選ぶこと。安全面を考えて、レベルに合ったダイビングスポットへ行くようにしましょう。※Asian Diver Magazine調べ