セブ-コルドバを繋ぐ高速道路の建設は、2019年7月18日に始まりました。
このプロジェクトは300億ペソをかけて行われており、各方面2車線となっています。
CSCR（セブサウスコースタルロード）の出入り口に料金所があり、コルドバからセブシティへは毎日50,000台の車両が通行すると予想されています。また、セブからマクタンへ行き来する際、ひどい渋滞に巻き込まれることが多く利用者を悩ませていましたが、新しい橋の建設により、セブからマクタンへの渋滞が緩和されると予測しています。
現在、CCLEX建設プロジェクトのために1,519名の人員が配置されています。 3番目の橋の建設は2021年8月までに完成予定でフィリピンキリスト教500周年記念に間に合うスケジュールとなっています。