観光省によると、2019年上旬3ヶ月間にフィリピンはすでに2,204,564人の外国人観光客を迎え、7.6%の外国人観光客が来比しました。 第1四半期の数字は、政府が今年観光省のBernadette Romulo-Puyat長官が述べたように、目標観光客数の820万人達成へ向け順調に伸びていることを発表しています。
Bernadette Romulo-Puyat氏は、フィリピン航空、セブパシフィック航空、エアアジアなどの航空会社が提供する直行便が観光客の増加をもたらしたと語りました。
また、「実際、これらの航空会社と会談した際に、日本とオーストラリアの間には、より多くの新しい路線があることを伝えました」と付け加えました。
観光産業成長のために観光客へのサービス向上を目指し新たなプランを計画しています。
DOT局長Romulo-Puyat氏は、次のように述べています。「DOTは、観光客に次の目的地としてフィリピンを選んでもらう為に、観光商品と観光インフラの強化に取り組んでいます。」
韓国からの観光客数は依然変わらず中国、アメリカ、日本、そしてオーストラリアに続き上位にランクインしています。